
物販ビジネスを始めるとき、どこで売るべきか悩みますよね。
有名なプラットフォームは、メルカリ・ヤフオク!・Amazon。
「家事や仕事のスキマ時間に販売したい。」
「懐かしアイテムが出てきたけど、相場が分からない。」
「売上を増やして、最終的にはママ社長になりたい!」
今回は3つのパターンに分けて、おすすめのプラットフォームを紹介します。
手軽さを求めるなら!メルカリ
メルカリの利点は、何と言っても簡単に取引できることでしょう。
スマホひとつで写真撮影・出品ができ、「らくらくメルカリ便」などを利用すれば宛名書きは要りません。
「とりあえずお小遣い稼ぎがしたい!」
「物販の仕組みを知りたい!」
という時にぴったり。
家にある不用品、例えば
- 子供服
- ブランドバッグ
- 靴
- マンガ
が、すぐにお金になります。
ユーザーのほとんどが女性で、美容グッズも人気です。
メルカリは物販初心者におすすめです。
販売価格を上げたいならヤフオク!
ヤフオク!は、ネットオークションならではのドキドキ感が楽しめます。
特に「1円スタート」はハマると楽しいです。
購入希望者から入札があれば、どんどん販売価格が上がります。
ちなみに利用者数は2,000万人ほど、40代の男性がメイン。
バイク用品・カー用品といった趣味に関するアイテムが高値で売れる傾向にあります。
他にも、
- 壊れてしまった家電
- 昔流行ったアイドルのポスター
といった、一見売れなさそうなものもコレクターが買ってくれる可能性が高いです。
ヤフオク!は高額落札を狙う方に向いています。
利益を最大化したいなら!Amazon
Amazonでは、独自のサービスを利用することで効率化が図れます。
「Amazon FBA」と言われるものですが、Amazonがあなたの代わりに発送や発送の連絡も行ってくれます。
手数料を支払う必要はありますが、面倒な作業をお任せできます。
リサーチには「モノレート」というツールが使え、仕入れアイテムを選定すれば、大きな稼ぎにつながるでしょう。
また、利用者数は4,000万人を超え、ジャンル関わらず売れやすいのが特徴です。
Amazonは、ゆくゆくは物販で独立したいと考えている方向きです。
まとめ
物販を始めたい方のために、メルカリ・ヤフオク!・Amazonの違いをまとめました。
- 手軽さを求めるなら!メルカリ
- 販売価格を上げたいならヤフオク!
- 利益を最大化したいなら!Amazon
物を売ること自体が初めてなら、まずはメルカリがおすすめです。
売るアイテムや稼ぎたい金額を考え、最適なプラットフォームを選びましょう。