
「意外と売れない…!」
メルカリに初めて出品した人によくある悩みです。
メルカリユーザーは購入する前に出品者情報を確認します。
そして評価がついていないと分かると、購入をやめる傾向が見られます。
それではいつまで経っても売れない、悪循環に陥ってしまいますよね…。
商品を売りたいなら、「0評価」からどれだけ早く脱するかが重要なんです。
今回はメルカリで「0評価」が避けられる理由や対策方法を紹介します。
「0評価」が避けられる理由
メルカリではやり取りが終わると、出品者・購入者がお互いに評価をつけます。
「良かった」「残念だった」の2種類から選択されます。
出品者の「残念だった」評価が多いということは
- 商品に傷・汚れがついていた
- 偽ブランドだった
- 梱包が雑だった
など、何かしらの問題が発生したということ。
わざとではない購入者もいますが、中には悪徳業者も隠れているんです。
だからメルカリユーザーはお金を出す前に、「この人とやり取りして大丈夫か?」をチェックするんですね。
そして「0評価」=判断基準がないので、今回は辞めておこうと避けられやすいのです。
「0評価」から抜け出すために
メルカリ初心者は誰だって「0評価」です。
しかしこの「0評価」からできる限り早く抜け出した方がお小遣い稼ぎがしやすくなります。
コツは「多くの人に見てもらう」ことです。
- SNSで出品URLを投稿する
- 相場より安く価格設定する
- レディースファッション・小物を出品する
など工夫すると、たくさん閲覧してもらえるようになります。
きっと「評価を気にしない」人の目につくはず。
多くの人に商品をアピールして、とりあえず「0評価」から抜け出しましょう。
ひとつひとつのやり取りを大切に
メルカリでは「0評価」は避けられると説明しましたが、もちろん数が多ければ売れやすい訳ではありません。
過去の取引評価は最新100件が表示されます。
「良かった」や絶賛コメントが目立つなら購入の後押しになりますし、「残念だった」が目立つなら売れにくくなります。
「良かった」評価を蓄積するために、ひとつひとつのやり取りを大切にしましょう。
良い評価がたまるほど、徐々に商品が売れやすくなります。
まとめ
メルカリでは「0評価」だと商品が売れにくいです。
評価が確認できないので、「取引に問題があるのではないか?」「悪徳業者ではないか?」と不安に思うためです。
だからこそ、まずは1件取引を完了させることが大事。
SNSで出品した旨を投稿したり、少し低い価格にしたり、評価を気にせず買ってくれる人を探しましょう。
そしてひとつひとつのやり取りを大切に行い、「良かった」評価を集めましょう。
最初は誰もが「0評価」です。
ですが「0評価」からスタートした先輩も、メルカリで大きな利益を得ています。