意外と知らない!?メルカリで商品を早く売る3つのコツ

「メルカリに出品しても、なかなか買い手が見つからない…。」

家に商品を置いておくのも邪魔ですし、早くお金に変えたいとヤキモチする気持ち、よく分かります。

売れるタイミングは商品ジャンルや季節によっても変わりますが、実はほんの少しのコツで売れやすくなるって知ってました?

今回は今すぐできる、メルカリで商品を早く売るコツを紹介します。

コツ①タイトルにアピールポイントを加える

メルカリに出品する際、バーコード読み込みで出品していますか?

タイトルや商品説明文・販売価格も自動的に設定してくれるので便利ですが、チョット待って!

つまり同じ商品を売っている人がいると、ほぼ同じ説明になってしまうんです。

同じ商品・同じ説明文だとして、ライバルの価格が安かったら…メルカリユーザーは安い方を買いますよね。

だから先に自分の商品を買ってもらう=目を引くために、タイトルにアピールポイントを加えましょう。

  • 【新品未開封】
  • 【超人気】
  • 【残り1個】

など、ほんの少しアレンジするだけで商品ページにアクセスする確率が高くなります。

アピールポイントを考えるのが面倒かもしれませんが、商品を早く手放すために工夫してみてください。

コツ②フリガナをつける

レディースファッションのブランドや化粧品は、見慣れない英語や外国語の名前がついていることがありますよね。

メルカリユーザーが欲しい物を検索するとき、正式名称を入力するとは限りません。

だから、アルファベット表記だけでなく、カタカナでフリガナをつけておくのを忘れずに。

検索でヒットしやすくなり、売れやすくなるんです。

また、読みづらい漢字にはルビをふったり、ユーザーの間で呼ばれている略称を書いたりするのもおすすめ。

商品を探している人に見つけてもらえるよう、商品説明文にフリガナや略称を記載しましょう。

コツ③商品画像は加工しすぎない

商品を魅力的に見せようとして補正加工する…あるあるですよね。

ですが、盛りすぎたプリクラと同じで、加工しすぎると不自然さが生まれます。

メルカリユーザーは「色あせているのかな?」「傷を隠しているのかな?」など不審に思ってしまいます。

商品を撮影するときは窓側に商品を置き、自然日光を取り入れて。

加工しすぎず、商品の状態がハッキリ見える画像を載せることで信頼感がアップします。

まとめ

メルカリで断捨離したいけど、買ってもらえない…。

今回は、そんなあなたのために今すぐできるメルカリで商品を早く売るコツを紹介しました。

  • コツ①タイトルにアピールポイントを加える
  • コツ②フリガナをつける
  • コツ③商品画像は加工しすぎない

やっている人は少ないのですが、意外と効果は高いんです。

メルカリで「ずっと商品が売れない」と困っている方は試してみてください。