
子どもが6歳になった!
3〜5歳用のストライダーはもう要りませんよね。
自転車への切り替えを検討しているなら、中古ストライダーをメルカリに出品しませんか?
状態が良ければ約1万円で売れるので、新しい自転車を買う費用にまわせます。
今回はメルカリでストライダーを売る前に知っておきたい3つのポイントを紹介します。
ポイント1.中古ストライダーの相場は1万円
中古ストライダーはメルカリなら1万円程度で売れます。
ストライダーを新品で買うと約2万円ですから、半額戻ってくると考えるとかなりお得ですよね。
ただし状態によっては4,000円まで値下げしないと売れないこともあります。
- 兄弟で使いまわした古いタイプ
- 何度もコケて、傷が多い
- ストライダー以外のメーカーのトレーニングバイク
逆に言えば、子どもがあまり気に入らなくて乗らない場合、すぐ出品すると高値が付きやすいです。
メルカリで出品したいストライダーと同じ商品の型や状態を検索し、価格をチェックしましょう。
ポイント2.ストライダー関連商品もセットで売る
「せっかくストライダーをプレゼントするなら」とアレもコレも買ったけど使わなかった…。
もしストライダー本体だけでなく関連商品も持っているなら、まとめ売りしましょう。
セットで売ったほうが値段が上がりますし、配送の手間も省けます。
例えば、
- ヘルメット
- プロテクター
- シューズ
- ロッキングベース(土台)
- スペアパーツ
など、ストライダー関連商品はたくさん。
ストライダー本体にプラスして関連商品も出品すれば、その分利益が増えますよ。
ポイント3.ストライダーを分解して送料を下げる
一般的な自転車を「梱包・発送たのメル便」で依頼すると、料金は12,000円かかります。
高い!
これでは利益が無くなってしまいますよね…。
ストライダーは組立式なので、分解できるところは分解しましょう。
サドルやハンドル・前輪・後輪などのパーツに分ければ「らくらくメルカリ便」でも送れます。
ダンボールにパーツと緩衝材を入れて160サイズ(〜25kg)なら、1,600円で済みます。
ストライダーを分解すると少し手間はかかりますが、送料をグンと安くできます。
まとめ
メルカリでストライダーを売る際に知っておきたい3つのポイントを紹介しました。
- ポイント1.中古ストライダーの相場は1万円
- ポイント2.ストライダー関連商品もセットで売る
- ポイント3.ストライダーを分解して送料を下げる
子どもが乗らなくなったストライダーはメルカリに出品し、欲しいという子に譲りましょう。