
「メルカリに出品しても、閲覧数が10以下だ…。」
閲覧数が少ないということは商品が売れにくいということ。
下手すると、出品から1週間経っても買い手が見つからない場合もあります。
これではお小遣い稼ぎになりませんね…。
そこで今回は商品の閲覧数を増やすために、今すぐできる3つの方法を紹介します。
方法1.商品名にお得情報を入れる
商品の名前を目立つものにしましょう。
例えば、「コーチ バッグ」だけよりも「【レア品】コーチ ショルダーバッグ」のほうが興味を引きますよね。
- レア品、希少モデル
- 新品未開封
- 完売品
- 最新作
- 美品
- 特価
- セール中
- 値下げ中
など、アピールポイントを【】や『』を使って商品名に入れましょう。
同じ商品が並んでいても、商品名にお得情報が入っている方が目を留めてもらいやすいです。
商品名で差別化できないか?確認してみましょう。
方法2.英語表記・カタカナ表記は両方記載する
ブランド名や商品名など、英語表記・カタカナ表記どちらもある場合は記載しましょう。
例えばコーチのバッグを出品するなら、商品説明文に「コーチ」も「COACH 」も両方入力します。
同じように、略称がある場合は正式名称と一緒に記載します。
それぞれを表記することで、メルカリユーザーが検索したときヒットするようになります。
できるだけ検索に引っかかるように書くのが、閲覧数を増やす上で重要です。
方法3.ハッシュタグをつける
メルカリのハッシュタグをタップすると、同じハッシュタグをつけている商品が表示されます。
似ている商品をまとめて探すのに便利な機能で、多くのユーザーが活用しています。
つまり、商品説明文にハッシュタグをつけると、よりたくさんの人の目に触れるのです。
商品自体の情報をハッシュタグにするのが定番ですが、他にも商品の特徴を付け加えましょう。
- # かわいい
- # オシャレ
- # キレイ系
- # カジュアル
- # 通勤着
自分がこの商品を探すときにどんなキーワードを使うか、考えてみましょう。
まとめ
メルカリで売れるためには、ユーザーに閲覧してもらうことが第一。
閲覧数が少ないままでは、いつ商品が売れるか分かりません。
そこで閲覧数を増やすための3つの方法を紹介しました。
- 方法1.商品名にお得情報を入れる
- 方法2.英語表記・カタカナ表記は両方記載する
- 方法3.ハッシュタグをつける
商品の名前や説明文を少し変えるだけで、ぐっと興味を持ってもらえるようになります。
商品の閲覧数を増やして、購入につなげましょう。