【メルカリ】出品したのに検索結果・新着に表示されない?圏外飛ばし対策

「メルカリに出品したのに、検索結果・新着に表示されない!」

もしかして、「圏外飛ばし」されているかもしれません。

圏外飛ばしになると、商品を出品してもユーザーに閲覧されないため売れません。

しかも通知は来ないので、圏外飛ばしだと気づきません…。

そこで今回は圏外飛ばしにあわないための対策を紹介します。

対策1.出品するのは1日10商品まで

1日に大量の商品を出品するのはやめましょう。

メルカリ事務局は圏外飛ばしの条件を公表していませんが、悪質な業者を制限するために行っていると考えられています。

そのため、ツールを使った自動登録は危険。

「1日15商品を登録したら圏外飛ばしにあった」という人もいます。

また、同じ商品を大量に出品するのも同じ理由でアウト。

「1日に何個まで」というはっきりした基準は分かりませんが、出品の回数は少なめにしましょう。

対策2.出品と削除を繰り返さない

売れない商品は再出品(出品→削除→出品)するとよい、とよく聞きますよね。

しかし頻繁にやりすぎると、圏外飛ばしを食らってしまいます。

1〜3日など短期間に出品・削除を繰り返すのはやめましょう。

たとえ売れなくても1〜2週間様子を見て、それから再出品を試してください。

時期によっても「売れる」・「売れない」の波が激しいので、特に季節ものは出品するタイミングを外さないようにしましょう。

売れていない商品の再出品は規制対象になってしまう可能性が高いです。

対策3.画像・説明文を変える

同じ商品を複数持っていて、処分したいときもありますよね。

入力が面倒だからと、同じ画像・説明文・タイトルを使い回すのも危険です。

公式サイトから画像などを転載するのも避けるべき。

メルカリでは「商品の状態がわかる画像を掲載しないこと」を禁止しています。

つまり、実物の画像がなかったり、転載画像しか登録されなかったり、という場合は商品削除・利用制限になるのです。

商品の状態を正確に伝えるために、画像・説明文・タイトルはひとつずつ変えましょう。

まとめ

「メルカリに出品したのに検索結果や新着一覧に表示されない…。」

もしかしたら「検索飛ばし」にあっているかもしれません。

メルカリユーザーに気づいてもらえないので、まったく売れなくなります。

必ず検索飛ばし対策をしましょう。

  • 対策1.出品するのは1日10商品まで
  • 対策2.出品と削除を繰り返さない
  • 対策3.画像・説明文を変える

業者やツールと間違えられるような行為をしない、ということですね。

メルカリでお小遣い稼ぎをしたいなら、圏外飛ばし対策は必須です。

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