
小学校の音楽で使う、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)。
タンスの奥に押し込んだままではないでしょうか?
ピアニカって、意外とスペースを取るので邪魔になってしまうんですよね…。
しかし、「どのように処分すればよいのか分からない」という人も多いハズ。
そこで今回はピアニカを処分する方法を3つ紹介します。
方法1.ゴミとして出す
壊れて音が出ない場合はゴミとして出す方法が一番おすすめです。
ただし、自治体によって分類方法が異なるので必ず確認しましょう。
基本的には30cm以上が粗大ごみ、30cmより小さいと不燃ごみとして扱われます。
標準的な32鍵盤だと横幅が42cm程度なので、粗大ごみになる可能性が高いです。
粗大ごみとして捨てる場合は事前に申し込みが必要です。
電話やインターネットで申し込み、処理券を貼り付けて、指定時間に置いておくだけでOK!
意外と簡単ですね。
壊れてしまったピアニカはゴミとして出しましょう。
方法2.掲示板にて譲る
ネット掲示板や地域密着型掲示板ではピアニカを求めている人がいます。
これから小学生になる子どもを持つママ・パパさんが募集しているようです。
ピアニカは鍵盤を触るので、どうしても白い鍵盤が汚れてしまうもの…。
しかし、「汚れ・色や形は気にしない」という人も多いので、まだ使えるようなら譲るのもアリ。
なお、報酬は0円(無料)に設定されているため、お小遣いは稼げません。
むしろ直接手渡しするために、待ち合わせに行く時間や手間を考えると赤字でしょう。
「思い出のピアニカを捨てるのはちょっと…。」と考えるのなら、欲しいという人にあげるのがベターですね。
方法3.メルカリに出品する
ピアニカの状態が良いなら、メルカリに出品してみては?
中古ピアニカは1,200円〜2,000円で売れます。
付属品が揃っているとさらに価格が上がります。
- ケース
- ホース
- 収納バック
- 立奏用吹口
- お名前シール
- ドレミシール
- 取扱説明書
- クリーニングクロス
などが残っていれば、商品説明文に記載しましょう。
ピアニカをメルカリに出品すると、やり取りや発送の手間はかかるものの、利益は残るはずです。
まとめ
もう使わない、仕舞ったままのピアニカ(鍵盤ハーモニカ)。
今回はピアニカを処分する方法を3つ紹介しました。
- 方法1.ゴミとして出す
- 方法2.掲示板にて譲る
- 方法3.メルカリに出品する
音が出ないならゴミとして処分、音が出るなら譲るかメルカリ出品を検討するとよいでしょう。
ピアニカを処分して、スッキリしましょう!