
「メルカリで売れ残った商品がある・・・。」
「買ってもらうにはどうしたらいいのかな?」
お小遣い稼ぎとして定番アプリ・メルカリ。
たくさんのアイテムが出品されているので、自分のページから購入されないときもあります。
それなら、「再出品」テクニックを使いましょう。
今回は「再出品」の方法・ポイントを紹介します。
メルカリの「再出品」とは?
「再出品」とは、一度出品した商品を再度出品する手法です。
なぜ「再出品」するかと言うと、購入率を高めるためです。
- 3日以上経っても売れなかった
- 他の人が出品した同じ商品は売れているのに、自分のは売れ残った
- 「いいね!」が全然増えない
- 出品ページを編集したけど、コメントもつかない
これでは購入につながっておらず、利益も出ません。
しかし、「再出品」すればトップページに表示されるので、目立ちます。
「売れない・・・。」と感じたなら、「再出品」がおすすめです。
「再出品」をする方法
では、「再出品」をするにはどうしたらいいのでしょうか?
実はとても簡単で、新規出品とそれほど変わりません。
慣れれば数分で完了します。
- 具体的には以下の手順で行います。
- 出品済の商品ページの説明文をコピー
- 「出品」をタップし、説明文をペースト・カテゴリなどを入力
- 写真を登録(または前回の画像を再利用)
- 古いほうの商品ページを削除
注意点は、古い出品情報をすばやく削除することです。
この作業が遅れると、古い出品・新しい出品で同時に購入されてしまい、トラブルに発展することも。
スムーズに「再出品」を行ないましょう。
「再出品」のポイント
「再出品」をする上で、気をつけたいポイントを紹介します。
まず、「再出品」を行うタイミングは出品してから2〜3日後がベター。
出品直後に購入がされなくても、一旦様子を見ましょう。
次に、金額はできる限り安くすること。
「安い順」で並べ替えされたとき、上位に表示されたほうが売れやすいです。
相場や販売履歴などを確認し、利益を計算してから金額を決定しましょう。
最後に、時間帯も重要です。
ユーザー層に合わせて、出品する時間を調整します。
例えば、
- 主婦向け(子供服・おもちゃなど):14時〜16時
- 学生向け(参考書・ゲームなど):16時〜19時
- 男性向け(ホビーなど):20時〜24時
などがおすすめです。
平日よりも土日祝のほうが閲覧数は伸びますが、新着からすぐ流されてしまうので注意です。
「再出品」のコツをつかみ、スムーズに売れるように考えましょう。
まとめ
メルカリの「再出品」についてまとめました。
なかなか購入されないと悩むなら、一度試してみてください。
やり方は通常の出品とほぼ同じです。
その際は既に出品していたページの削除を忘れないようにしましょう。
今売れていない商品があるなら、「再出品」してみてはいかがでしょうか?