
メルカリでは中古のぬいぐるみも売れます。
例えば、
「掃除していたら、小さい頃お気に入りだったぬいぐるみが見つかった!」
「部屋に飾っていたけど、飽きた・・・。」
「引っ越しするからついでに処分したい!」
などのタイミングで出品したいと考える人が多いです。
でも、汚れたままで写真を撮っても売れないと悩んでしまうのだとか。
今回はメルカリでぬいぐるみを出品する前に、キレイにする方法を紹介します。
軽く汚れたぬいぐるみは部分洗い!
ぬいぐるみが新品同様・汚れが目立たないようなら、そこまで気にする必要はありません。
- コロコロなどでゴミ・ホコリ・髪の毛を取る
- 臭いがあれば消臭(除菌)スプレーをかける
- 布団乾燥機をかける
- 部分的に手洗いし、天日干しをする
などの対応で十分でしょう。
部分洗いをするなら、中性洗剤・スポンジや歯ブラシ・タオルを用意します。
ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、スポンジや歯ブラシで軽くこすると汚れが取れます。
キレイになったら、洗剤が残らないように濡らしたタオルで拭いてあげます。
十分乾くまで、陰干ししておきましょう。
ガンコな汚れがついたぬいぐるみは洗濯!
ぬいぐるみを長い時間タンスに入れっぱなしにしていると、ガンコな汚れもついていることも。
薄汚れた感じがするなら、洗濯しましょう。
小さいもの・型崩れがしないものなら、ネットに入れて普通に洗濯できます。
風通しの良い日陰で、時間をかけてしっかり乾かしましょう。
ふわふわふかふかのかわいいぬいぐるみを写真に撮り、購入される確率を上げましょう。
商品説明文には「洗濯済み」と記載すると親切ですね。
洗濯できないぬいぐるみ
洗えないぬいぐるみもあるので、要注意です。
- 革( 人工皮革)が使われているもの
- 洗濯機に入らない大きいサイズのもの
- 色落ちするもの
- 顔のパーツ・ボタンが接着剤でついているもの
- アンティーク調のもの
- 機械が入っているもの
- ぬいぐるみの中にポリエステル・ビーズ・パイプ以外が含まれるもの
このようなぬいぐるみは洗濯すると傷んでしまう可能性が高いです。
クリーニングに出すとキレイにはなりますが、赤字になってしまうでしょう。
メルカリ出品は諦めて処分するか、誰か(知人・保育園・幼稚園など)にあげてしまうかを考えたほうが無難です。
まとめ
メルカリでぬいぐるみを出品する前にキレイにしましょう。
- 軽く汚れたぬいぐるみは部分洗い!
- ガンコな汚れがついたぬいぐるみは洗濯!
洗濯は手軽で楽なのですが、洗濯機を使ってはいけないぬいぐるみもあります。
洗う前に、問題ないかチェックしましょう。
想い出深いぬいぐるみ、新しい持ち主さんにかわいがられるといいですね!