
「長財布って、どうやって送ればいいの?」と困っているあなたへ。
ブランド財布は値段が高いので、しっかりと梱包しないとクレームにつながってしまいます。
また、とにかく安い発送方法を選ぶと、追跡機能や補償がなくてトラブルになることも…。
そこで今回は高評価をもらいたい人のために、メルカリで売れた長財布の梱包・発送方法について紹介します。
長財布の梱包方法
財布は水濡れ対策が重要!
革製や布製なので、万が一濡れてしまうとシミができてしまいます。
適当に梱包すると低評価につながってしまいます…。
水濡れ防止のために、必ずビニール袋(OPP袋)に入れましょう。
ここでは長財布の梱包手順を説明します。
- 現金やカードが残っていないか確認する
- 長財布をプチプチ(緩衝材)で包む
- 化粧箱があれば化粧箱ごとビニール袋(OPP袋)に入れる
- ダンボール箱に入れる
- 隙間がなくなるようにプチプチ(緩衝材)を詰める
長財布の発送方法
ブランド物の長財布は高価なので、送料を安くするよりも安全に届くことを優先しましょう。
化粧箱があるかないかで、おすすめの発送方法が変わります。
今回紹介する発送方法はどちらも追跡機能・補償がついているので安心です。
箱がある場合はゆうパケットがおすすめ
化粧箱がある場合は「ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)」がおすすめです。
送料は全国一律200円(税込)。
サイズは3辺の合計60cm以内(長辺34cm以内)、厚さ3cm以内、重さ1kg以内です。
最小サイズは長さ14cm・幅9cmですが、これより小さくても厚紙または布製の宛名札をつけると発送可能です。
発送場所は郵便局またはローソンです。
箱がない場合はネコポスがおすすめ
化粧箱が残っていない場合は「ネコポス(らくらくメルカリ便)」がおすすめです。
全国一律175円。
サイズは縦31.2cm以内、縦22.8cm以内、厚さ3cm以内、1kg以内です。
何も入っていない一般的な長財布ならほぼサイズ内に収まるでしょう。
ヤマト営業所の他にもセブンイレブン・ファミマ・宅配便ロッカーPUDOから発送できるのもメリットです。
まとめ
今回はメルカリで売れた長財布の梱包・発送方法について紹介しました。
購入者の手元に届いたとき、がっかりさせないよう水濡れ対策が重要です。
雨によるシミを防ぐために必ずビニール袋(OPP袋)に入れましょう。
発送方法は化粧箱がある場合は「ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)」、残っていない場合は「ネコポス(らくらくメルカリ便)」がおすすめです。
特に販売価格の高いブランド財布は、梱包が雑だとクレームにつながります。
良い評価をもらうために梱包・発送方法をしっかりと確認しましょう。