
「メルカリに出品しても、なかなか買い手がつかない・・・。」
「販売価格を下げても、いいね!が0のままだ・・・。」
メルカリの「シェア機能」を使えば、欲しがっている人が見つかるかもしれません。
今回はメルカリの「シェア機能」の使い方や注意点を紹介します。
メルカリ出品を他の人に知らせよう!
メルカリに出品して数時間〜数日経っても売れないと困りますよね。
そんな時は出品したことを他の人にお知らせしましょう。
メルカリには「シェア機能」があり、
- メール
- メッセージ
- LINE
などに共有することができます。
商品ページのURLリンクが作成され、SNSに掲載できるので、気になった方がアクセスしてくれます。
メルカリの「シェア機能」を使えば、商品の売れる確率がアップします!
メルカリのシェア機能を使う方法
メルカリ「シェア機能」を使う、2つの方法を確認しましょう。
①出品直後の商品をシェアする
メルカリで出品すると、「出品が完了しました!」と表示が出ます。
その下には、
- 続けて出品
- シェアする
ボタンも表示されるので、「シェアする」をタップします。
希望のSNSを選択し、共有を行いましょう。
②出品済の商品をシェアする
メルカリで出品している商品ページにアクセスします。
「いいね!」「コメント」の右側に「・・・」マークが表示されているので、タップします。
- この商品をシェア
- この商品を事務局に報告
が選べるので、「この商品をシェア」をタップします。
希望のSNSを選択し、共有を行いましょう。
違反にならないよう注意!
SNSでメルカリの商品を宣伝し、商品ページへ誘導するのはOKです。
しかし、メルカリで外部サービスへの誘導はNGです。
メルカリ公式ガイドでは以下のように書かれています。
メルカリでは、SNSなど外部のサービスへ誘導すること、または応じることを禁止しております。これは、外部誘導先で商品代金の直接振込を促し、その後商品を発送しないなどの詐欺を未然に防ぐための対策です。
違反を確認した場合は取引キャンセル・商品削除・利用制限となる場合があります。
なお、外部のサービスを利用した場合、一切のサポートはいたしません。
参考:外部サービスなどに誘導する行為 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
以下の行為を行うとペナルティを受ける可能性があります。
- メルカリのプロフィール・商品説明文にTwitterのIDを載せる
- 他サイトで価格交渉し、決済をメルカリで行う
今後もメルカリでお小遣い稼ぎをしたいなら、正しく「シェア機能」を使いましょう。
まとめ
メルカリの「シェア機能」についてまとめました。
出品しても購入者が現れないようなら、TwitterやLINE・Facebook・InstagramなどのSNSへ情報共有しましょう。
出品したときや商品ページから「シェア機能」が使えます。
なお、ルールを破るとメルカリ利用に制限がかかります。
メルカリ「シェア機能」の使い方・注意点をしっかり確認し、売上を増やしましょう。