
メルカリの「質問逃げ(コメント逃げ)」、うっとうしいですよね。
「質問逃げ(コメント逃げ)」とは、
- 「〇〇円に値下げできますか?」
- 「購入可能ですか?」
- 「これって本当に正規品ですか?」
など聞いておきながら、こちらが対応しても連絡もなければ購入もしない行為です。
コメントが残っているため他の人は買いづらいですし、待っていたほうがいいのかも分からずヤキモキしますよね。
そこで今回はメルカリの「質問逃げ(コメント逃げ)」対処方法を紹介します。
方法1.「コメント逃げ禁止」と書く
プロフィールや商品説明文に「質問逃げ(コメント逃げ)禁止」と書いておきましょう。
キチンと読んでくれる人なら、コメントを書きっぱなしということはしないはずです。
ただし注意したいのは「質問逃げ(コメント逃げ)禁止」を強制できない点。
メルカリの公式ルールではなく、いわゆる独自ルールに当たります。
独自ルールに強制力はなく、例え「質問逃げ(コメント逃げ)」をしても違反にはなりません。
「質問逃げ(コメント逃げ)禁止」と記載してもよいですが、守るかどうかはメルカリユーザー次第となります。
方法2.コメントを削除する
コメントに返信してから3日経っても連絡がないなら「質問逃げ(コメント逃げ)」と判断しても問題ないはず。
他の希望購入者が様子をうかがっている可能性もあるので、返事がないコメントは削除しましょう。
コメントの削除方法は簡単です。
- 削除したいコメントの出品ページにアクセスする
- 削除したいコメントのゴミ箱マークをタップする
- 削除の確認が出るので「削除」をタップする
- 「出品者がコメントを削除しました」と表示されれば削除完了
コメントを削除すると、他の人もコメントや購入手続きがしやすくなります。
方法3.ブロックする
悪質な「質問逃げ(コメント逃げ)」なら、相手をブロックするのもひとつの手。
ブロックした相手に通知はされず、コメント・購入・いいね・フォローを制限できます。
ブロックする方法は以下の通りです。
- ブロックしたい相手の会員ページにアクセスする
- 右上にある「…」をタップする
- 「この会員をブロック」を選択する
もし解除したいときは同じ手順で解除も可能です。
まとめ
うっとうしい「質問逃げ(コメント逃げ)」の対処方法を紹介しました。
- 方法1.「コメント逃げ禁止」と書く
- 方法2.コメントを削除する
- 方法3.ブロックする
メルカリユーザーは多いので、中には失礼な人もいます…。
「質問逃げ(コメント逃げ)」に困ったら、紹介した対処方法を行ってみてください。