
絵本は子どもが大きくなったら不用品。
だから節約派ママは絵本を定価では買いません。
「傷・汚れがあっても安ければOK」というニーズが高いので、メルカリで絵本を売るのは良いお小遣い稼ぎになります。
今回はメルカリで売れやすい絵本をランキング形式で紹介します。
「あ、コレうちにもある!」という人は、メルカリに出品してみてください。
定番絵本『ぐりとぐら』
『ぐりとぐら』のメルカリ相場は約600円です。
50年以上愛され続ける名作で、ママも小さい頃読んだはず。
『ぐりとぐら』はシリーズ物なので、まとめて売るのがおすすめです。
- 『ぐりとぐらのおきゃくさま』
- 『ぐりとぐらのかいすいよく』
- 『ぐりとぐらのおおそうじ』
- 『ぐりとぐらのえんそく』
- 『ぐりとぐらとくるりくら』
- 『ぐりとぐらとすみれちゃん』
『ぐりとぐら』シリーズ7冊セットなら5,000円程度でも売れます。
しかけ絵本『きょうのおやつは』
『きょうのおやつは』のメルカリ相場は約1,000円です。
絵本の半分が鏡のように反射して、立体的に見える絵本ですね。
ページがピカピカなほど綺麗に写り、ストーリーに入り込みやすくなっています。
そのためページの傷・汚れ・折れがあると絵本の価値が下がり、値段も下がります…。
(※販売価格を上げるために「美品」「状態が良い」とウソを付くのはもちろんNGです。)
梱包は丁寧に。
商品撮影時に傷が無かったとしても配送中に破損してしまうと、クレームになります。
『きょうのおやつは』は他の絵本よりも厳重に梱包し、無事に届けられるよう気をつけてください。
発行部数100万部『だいすきぎゅっぎゅっ』
『だいすきぎゅっぎゅっ』のメルカリ相場は約800円です。
うさぎの親子が抱き合う表紙はなんともかわいらしいですよね。
発行部数100万部を超える大人気絵本で、メルカリでも100件以上の取引実績があります。
メルカリの出品数も多いので、選ばれるように紹介文を工夫しましょう。
- 対象年齢(0歳〜3歳)
- あらすじ
- 読み聞かせのコツ(「ぎゅっ」の部分で実際に抱きしめてあげる)
などを書き加えるのがおすすめです。
まとめ
メルカリで売れている、おすすめの絵本タイトルを紹介しました。
- 定番絵本『ぐりとぐら』
- しかけ絵本『きょうのおやつは』
- 発行部数100万部『だいすきぎゅっぎゅっ』
絵本に中古感があっても、節約したいママさんはあまり気にしません。
「コレ、子どもが小さい頃読んであげてたな…。」という人はメルカリに出品してみてください。