
テキストのやり取りだと、冷たい印象を与えてしまわないか心配ですよね。
メルカリでは、プロフィールや商品説明文・メッセージなどすべてテキストですよね。
印象を和らげるためにどう工夫したらいいのでしょうか?
今回はメルカリで「顔文字・絵文字が使えるのか?」「使ったほうがいいのか?」といった質問にお答えします。
メルカリで顔文字・絵文字は使える
メルカリでは主な顔文字・絵文字・特殊文字が使えます。
例えば、商品説明文に細かく記載すると、どうしてもダラダラと見えてしまいます。
そのため、区切りや注目ポイントとして顔文字・絵文字を挿入することも。
また、商品説明文だけでなく名前(アカウント名/ニックネーム)にも、星マークやハートマークなど記号の絵文字を利用できるんです。
顔文字・絵文字があると、優しい・かわいらしい文面になりますよね。
メルカリで顔文字・絵文字は使ったほうがいい?
メルカリ側では、顔文字・絵文字・特殊文字の利用について触れていません。
制限も推奨もないので、ユーザーの好きなように使えます。
ただ、相手を見て判断したほうがベター。
ビジネスライクにやり取りしたい人にとっては「馴れ馴れしい」と思われたり、パソコン(WEB版)のメルカリでは文字化けしたりしてしまいます。
「相手が不快に思うかもしれない」と頭に入れておきましょう。
相手の文面に顔文字・絵文字が入っていればこちらも使う、が無難でしょう。
エラー「絵文字などの特殊文字は使えません」とは?
ゆうゆうメルカリ便を使う際、名前や住所を正しく入力しているはずなのに、「絵文字などの特殊文字は使えません」とエラーが出てしまう。
もしかして、顔文字・絵文字・特殊文字・機種依存文字が含まれていませんか?
特に見逃しやすいのが機種依存文字です。
スマートフォンやパソコンの種類(OS)が違うと文字化けを起こす可能性がある文字です。
①やⅡなど当たり前に使っているような文字も機種依存文字だったりするので、見直しましょう。
一旦怪しい文字を削除して、様子を見てください。
また、旧漢字が含まれている場合は一般的な漢字(常用漢字)に直します。
メルカリ自体は顔文字・絵文字・特殊文字を使えますが、配送業者の関係でエラーになるときもあるようです。
まとめ
メルカリの評価を左右する、やり取り。
そっけない印象を与えてしまっては、”悪い”評価をつけられるかもしれない、とちょっぴり怖いですよね。
そんなときは顔文字・絵文字・特殊文字を使うと、ぐっと親しみやすい文面になります。
ただ、人によっては「うざい」「不要」と思われるので、相手を見てからにしましょう。
もしゆうゆうメルカリ便などでエラーが表示された場合は、配送業者のシステムが認識できていないということ。
メルカリで顔文字・絵文字・特殊文字は使えますが、乱用するとトラブルを引き起こすかもしれない、と知っておきましょう。