
メルカリで売上金をゲット!
…したのはいいものの、存在を忘れていませんか?
メルカリの売上金には期限があり、180日を過ぎると無くなってしまいます。
せっかくのお小遣い、もったいないですよね。
今回は売上金を失効しないためにやっておくことを具体的に紹介します。
メルカリ期限を超えると売上金が無くなる?
メルカリで売上金が発生してから180日を過ぎると、売上金が失効してしまいます。
せっかくのお小遣いが0円になるので、絶対に避けたいですよね。
(※銀行口座を登録している場合は180日を過ぎると自動的に振込が行われます。)
売上金の振込申請期間(180日)以内に、振込申請を行うかポイントを購入しましょう。
もしも売上金が失効した時も、本人名義の口座登録を行ってから事務局まで連絡すると再付与してくれるケースもあります。
ただ、期限内に振込先口座を登録しておいたほうが安全と言えるでしょう。
メルカリ売上金を現金化できる?
せっかくメルカリでためた売上金、現金に変えたいですよね。
振込申請が完了していれば、指定の口座に入金されます。
振込手数料は200円(※お急ぎ振込の場合は400円)かかりますが、メルカリやメルペイ加盟店以外で使いたい場合は現金化したほうがよいでしょう。
ただし、メルカリの売上金はすぐに振込されないので注意。
振込スケジュールが決まっていて、ゆうちょ銀行の場合は4営業日、ゆうちょ以外の銀行でも2営業日ほどかかります。
現金化したいなら、早めに振込申請をしておきましょう。
メルカリ振込申請する方法は?
メルカリの売上金が失効する前に銀行口座の登録または振込申請を行います。
具体的な手順は以下の通りです。
メルカリアプリの場合
- 「メルペイ」→「振込申請」をタップ
- 振込先口座の情報を入力、修正
- 「次へ」をタップ
- 口座情報を確認し、「はい」をタップ
※「振込申請金額を入力」の画面が表示されたら振込先口座情報の登録完了です。
Web版の場合
- マイページから「売上・振込申請」→「振込申請して現金を受け取る」をクリック
- 振込先口座情報を入力後、「次へ」をクリック
まとめ
メルカリで稼いだお金をうっかり0円にしてしまわないよう、気をつけてください。
売上金が発生してから180日を過ぎる前に、振込申請を行うかポイントを購入しなければいけません。
メルカリやメルペイ加盟店以外でのお買い物に使いたい場合は早めの振込申請がおすすめ。
銀行口座の情報が間違っていたり、振込スケジュールの影響で入金が遅れたりするためです。
せっかくの売上金、期限を超えないよう注意しましょう。