
「取り置きを断りたいけど、なんて言えばいいんだろう?」
メルカリの取り置きはキャンセルや音信不通になる可能性があるので、応じたくありません。
でも、どのように伝えればいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は取り置きを断りたいときに使える、テンプレ例文を3パターン紹介します。
パターン1.シンプルに断る
コメントありがとうございます。
ご希望に添えず申し訳ありませんが、お取り置きは受けておりません。
またご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
シンプルに「取り置きできない」と伝える文章です。
丁寧に返信しているため相手も悪い気はしないはずです。
もしも取り置きできない理由を聞かれたら「トラブル防止の為、全商品でお断りしています。」と言えばよいでしょう。
パターン2.メルカリ公式ルールではないからと断る
お問い合わせいただきありがとうございます。
お取り置きについては独自ルールのため、お受けできません。
ご要望に添えず申し訳ございません。
取り置きはメルカリ公式ルールではなく、ユーザー同士の独自ルール。
そのためメルカリは取り置きを推奨はしておらず、トラブルになっても対応してくれません…。
「取り置きしたのに買ってくれなかった」「他の人が先に購入した」といったトラブルが起きても、めんどくさいだけですよね。
「取り置きはメルカリのルールではなく、トラブルになる可能性もあるので引き受けることができない」と言えば、相手も納得してくれるでしょう。
パターン3.プロフィールに書いておき、断る
ご覧いただきありがとうございます。
プロフィールに記載してある通り、お取り置きや専用出品はトラブルになる恐れがあるため対応しておりません。
ご理解いただけますと幸いです。
あらかじめプロフィールや商品説明文に「お取り置き不可、ご了承ください。」と書いておきます。
気付いた人は取り置きを依頼しないでしょうし、読まなかった人も「それなら仕方ないか」と思うでしょう。
最初から「取り置きをしない」意思を伝えておくとスムーズに断れるんですね。
まとめ
今回は取り置きを断りたいときに使える、テンプレ例文を3パターン紹介しました。
- パターン1.シンプルに断る
- パターン2.メルカリ公式ルールではないからと断る
- パターン3.プロフィールに書いておき、断る
どの例文にも共通するのは、感謝→お断り文→申し訳ない気持ちを伝えている点です。
丁寧に返信すれば印象も良く、また別のタイミングで相手が買ってくれるかもしれません。
取り置きを断るときには、今回紹介したテンプレ例文を活用してくださいね。