
最近Wi-Fiルーター買い替えたという方、古いほうを処分するのはもったいないです!
その使わなくなったWi-Fiルーターでも、メルカリなら5,000円以上で売れます。
今回はなぜ中古のWi-Fiルーターが高額で売れるのか?3つの理由を紹介します。
理由①テレワークに切り替わった
コロナの影響で、テレワーク(在宅勤務)を実施する企業が増えてきました。
自宅でパソコンで仕事をするにはルーターが大きな役割を持ちます。
メールやドキュメント更新、それにチャットやweb会議などの利用により、高速でインターネットにつなげる必要性が出てきました。
しかもWi-Fiルーターなら、ワイヤレスで機器を接続できるため、わずらわしいケーブルや距離の制限から開放されます。
テレワーク(在宅勤務)のネット環境を改善するために、メルカリでWi-Fiルーターを探します。
理由②動画をよく見るようになった
「休日なのに外出自粛、ヒマだな・・・。」
そう思ったとき、手軽に楽しめるのが動画ですよね。
YouTubeやVODサービス(Netflixなど)で動画を視聴する際、再生がスムーズに行かなくてイライラした経験ありませんか?
- いつまでたっても始まらない
- 再生中に止まる
- 画質が悪い
高画質動画をストレスなく見るにはWi-Fiルーターが欠かせません。
おこもりタイムを充実させるために「Wi-Fiルーターを買い換えよう」と考える人もいます。
理由③家族みんなで使うと回線が遅くなる
Wi-Fiルーターはパソコンだけでなく、スマートフォン・タブレット・テレビ・ゲーム機などに接続できます。
これまでは家族の使う時間帯がバラバラで問題なかったとしても、家族が一斉に利用すると通信速度が遅くなるといった問題が発生します。
Wi-Fiルーターにはモデルによって推奨利用人数や間取り・接続台数が定められているのですが、それを超えると電波が届きにくくなってしまうんですね。
家族みんなが自宅に居る時間が増えたことで、より性能の良いWi-Fiルーターを安く手に入れようと、メルカリで検索します。
まとめ
中古Wi-Fiルーターがメルカリで高く売れる理由をまとめました。
- 理由①テレワークに切り替わった
- 理由②動画をよく見るようになった
- 理由③家族みんなで使うと回線が遅くなる
コロナの影響で、みなさんネット経由で何かをする機会が増えたようですね。
そのため、例えちょっと古いWi-Fiルーターでも、それなりの値段で販売できるんです。
ぜひ余ったWi-Fiルーターをメルカリに出品してみましょう。