
使っていないルンバ、あなたのお家に余っていませんか?
「ルンバの実力を試してみたい」という人がメルカリで中古ルンバを探しています。
最新シリーズや新品未開封なら4万円でも売れるので、いいお小遣い稼ぎになりますよ!
ただ、販売価格が高いだけに検品・動作チェックを怠るとトラブルに発展してしまいます…。
そこで今回はメルカリに中古ルンバを売る際の注意点を紹介します。
注意点1.状態や手放す理由をしっかり書いておく
中古ルンバを出品するにあたり、状態確認は必須!
ルンバは掃除道具であり、家具や壁にぶつかるため、どうしても汚れてしまいます。
「これくらいの傷なら大丈夫でしょ」と思って「目立った傷や汚れなし」を選んでも、購入者は納得してくれないかもしれません。
「何回(何年)くらい使ったか」「どこにどんなキズがあるか」を説明しておくとよいでしょう。
合わせて「なぜ出品することにしたのか」も書くと親切。
例えば「新しく買い替えるため」「引っ越し先には持っていかない」などですね。
中古ルンバの状態や手放す理由をしっかり記入することで、安心して買ってもらえるでしょう。
注意点2.付属品が揃っているかを正直に言う
ルンバの付属品は欠けていませんか?
あなたが新品で購入した時、ルンバ本体だけでなく、
- バッテリー
- ホームベース
- バーチャルウォール
- 交換用フィルター
- 電源コード
- 乾電池
などが同梱されていたはずです。
付属品の内容はシリーズによるので、公式サイトや説明書で付属品を確認してみてください。
もしルンバの付属品がひとつでもなければ、正直に伝えましょう。
注意点3.バッテリーの状態を伝える
ルンバは中古でも高額。
「高いお金を出したのに、バッテリーの寿命か、使えないんですけど!?」と言われては大変です。
- 掃除途中で動かなくなった
- ルンバの吸引力が落ちた
- ルンバの稼働時間が短くなった
など、前よりも動きが悪くなっていたらバッテリーのせいかも。
バッテリー交換が必要と伝えるか、新しいバッテリーを用意してあげて。
純正バッテリーは1万円以上と高いですが、互換品バッテリーはお手頃価格です。
出品前に起動して、バッテリーは問題ないか確認しましょう。
まとめ:中古ルンバを売る前にトラブル防止しよう
今回はメルカリに中古ルンバを売る際の注意点を紹介しました。
- 注意点1.状態や手放す理由をしっかり書いておく
- 注意点2.付属品が揃っているかを正直に言う
- 注意点3.バッテリーの状態を伝える
「ルンバの実力を試してみたい」というニーズがあるため、中古品でも高く売れます。
それなりの値段だからこそ、検品・動作チェックを怠るとトラブルになりやすい!
メルカリに中古ルンバを出品する前には十分注意してくださいね。