売却済み商品は削除すべき!【メルカリ】意外と知られていないコツ

メルカリ出品者の皆さん、たまには売却済みの商品リストを整頓しましょう。

「なぜそんなことをしなければいけないの?」

と不思議に思ったかもしれません。

購入者の立場になってみてください。

あなたの他の出品をチェックするとき、”SOLD OUT(売り切れ)”が混じると見にくいんです。

意外と知られていませんが、マイページの「出品した商品リスト」をスッキリさせるだけで、買ってもらえるチャンスがぐんとアップしますよ。

今回はメルカリ売却済み商品を削除するメリットや方法を紹介します。

売却済み商品を削除するメリット・デメリット

売却済み商品を削除するとどうなるのでしょうか?

購入者側のメリットは買える商品が表示されているので、見やすくなる点でしょう。

出品数が多いと、何回も下にスクロールして商品を探さなければいけないですよね。

情報を軽減することで、心理的ハードルが下がるんです。

逆にデメリットは、過去の取引が分からなくなる点です。

例えば、”残念”な取引ばかりだったら「やめておこう・・・。」と判断できますよね。

そのため、出品者はいくつか売却済み商品を載せてもいいですが、購入者のことを考えると削除したほうがよいと言えるでしょう。

売却済み商品を削除する方法

メルカリでは、取引が完了してから2週間経過すると出品商品を削除することができます。

取引画面に「この商品を削除する」ボタンが表示されるので、タップしてください。

たったこれだけで、売却済みの商品はマイページから見えなくなります。

リストから売れてしまった商品を削除すれば、売りたい商品が目立ち、「欲しい」という人が現れるかもしれません。

たくさん出品している人、過去に売却した人は定期的に削除しましょう。

売却済み商品を削除すると売上履歴が消える?

ここで気になるのは、「売却済み商品を消してしまうと売上履歴からも消えてしまうんじゃないか?」ということです。

もしそうなら、メルカリでのお小遣い稼ぎを振り返りたいときに情報が分からなくなりますよね。

いえ、心配しなくても大丈夫です。

実は出品ページが第三者(購入者)から見えなくなるだけなんです。

売却済み商品を削除しても売上履歴は残りますから、安心してくださいね。

まとめ

メルカリでやり取りを続けていると、出品商品がごちゃごちゃしてきます。

マイページの「出品した商品リスト」から売却済みを削除するのがおすすめです。

買える商品が表示されることで、購入者が情報を探しやすくなります。

取引完了から2週間後に「この商品を削除する」ボタンが表示されるので、定期的に見直しましょう。

ちなみに売上履歴は消えませんので、気にせず削除しましょう。

売却済み商品を整頓して、購入確率アップを目指してください。