【メルカリ例文】受け取り評価を催促しても”良かった”をもらうコツ

「受け取り評価をしてくれない…!」

商品は届いてるはずなのに、荷物追跡サービスは「配達完了」となっているのに、メルカリの受け取り評価が遅い人っていますよね。

受け取り評価がされないと、売上金が反映されるまでの時間もかかってしまいます。

早く評価してほしいものの、下手に催促して”残念だった”をつけられたくないですよね。

そこで今回は受け取り評価を丁寧に催促する例文を3パターン紹介します。

パターン1.配送事故を想定する

この度は商品の購入ありがとうございました。

◯日に発送させていただき、そろそろお手元に届く頃かと思います。

すでに到着しているようでしたら、お手数ですが受け取り評価をお願いいたします。

もしも届かない場合は配送事故の可能性がありますので、一度お知らせいただければ幸いです。

(※配送会社に調査依頼など対応を行います。)

よろしくお願いいたします。

荷物追跡サービスを利用できない発送方法の場合に使えます。

出品者側では商品のお届け状況が把握できないので、「トラブルが発生しているのなら調べます」という姿勢を見せます。

商品が届いていて、受け取り評価を忘れていただけなら、慌てて評価するでしょう。

パターン2.商品の不備を心配する

この度はお取引ありがとうございます。

こちらの取引画面では〇〇様のお手元に商品が届いているようですが、不備・不具合がありましたでしょうか?

心配になり連絡いたしました。

もし何かありましたらご連絡ください。

すみやかに対応させていただきます。

また、問題ないようでしたらお手数ですが受け取り評価をお願いいたします。

「商品に何かあったなら受け取り評価できないですよね」という理解を示し、さらに商品に何かあれば対応することを伝えています。

親切な印象を与えることができるでしょう。

パターン3.再配達を促す

先日は商品の購入ありがとうございました。

商品はそちらに配達しているのですが、タイミングが合わずご不在で持ち戻りしているようです。

恐れ入りますが、不在票にてご都合の良い時間帯を配送会社に連絡し、お受け取りお願いできますでしょうか。

万が一、保管期限内にお受け取りができない場合は返送後、再発送または取引キャンセルになります。

商品が届きましたら、受け取り評価をしていただけると幸いです。

配送会社が配達しても購入者が家に居ないと、「持戻(ご不在)」という配送ステータス表示になります。

購入者の長時間外出・出張などで受け取るタイミングが合わないときもあるでしょう。

そんなときは再配達を依頼するよう伝えます。

まとめ

メルカリで受け取り評価を催促したいときの例文3パターンを紹介しました。

  • パターン1.配送事故を想定する
  • パターン2.商品の不備を心配する
  • パターン3.再配達を促す

「何かトラブルでしょうか?心配です」という気持ちを伝えるのがコツです。

催促されても購入者は嫌な気分にならないので、「良かった」評価をつける確率が上がるでしょう。

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