【2021年】メルカリで売れる!中古絵本おすすめランキング

絵本は子どもが大きくなったら不用品。

だから節約派ママは絵本を定価では買いません。

「傷・汚れがあっても安ければOK」というニーズが高いので、メルカリで絵本を売るのは良いお小遣い稼ぎになります。

今回はメルカリで売れやすい絵本をランキング形式で紹介します。

「あ、コレうちにもある!」という人は、メルカリに出品してみてください。

定番絵本『ぐりとぐら』

『ぐりとぐら』のメルカリ相場は約600円です。

50年以上愛され続ける名作で、ママも小さい頃読んだはず。

『ぐりとぐら』はシリーズ物なので、まとめて売るのがおすすめです。

  • 『ぐりとぐらのおきゃくさま』
  • 『ぐりとぐらのかいすいよく』
  • 『ぐりとぐらのおおそうじ』
  • 『ぐりとぐらのえんそく』
  • 『ぐりとぐらとくるりくら』
  • 『ぐりとぐらとすみれちゃん』

『ぐりとぐら』シリーズ7冊セットなら5,000円程度でも売れます。

しかけ絵本『きょうのおやつは』

『きょうのおやつは』のメルカリ相場は約1,000円です。

絵本の半分が鏡のように反射して、立体的に見える絵本ですね。

ページがピカピカなほど綺麗に写り、ストーリーに入り込みやすくなっています。

そのためページの傷・汚れ・折れがあると絵本の価値が下がり、値段も下がります…。

(※販売価格を上げるために「美品」「状態が良い」とウソを付くのはもちろんNGです。)

梱包は丁寧に。

商品撮影時に傷が無かったとしても配送中に破損してしまうと、クレームになります。

『きょうのおやつは』は他の絵本よりも厳重に梱包し、無事に届けられるよう気をつけてください。

発行部数100万部『だいすきぎゅっぎゅっ』

『だいすきぎゅっぎゅっ』のメルカリ相場は約800円です。

うさぎの親子が抱き合う表紙はなんともかわいらしいですよね。

発行部数100万部を超える大人気絵本で、メルカリでも100件以上の取引実績があります。

メルカリの出品数も多いので、選ばれるように紹介文を工夫しましょう。

  • 対象年齢(0歳〜3歳)
  • あらすじ
  • 読み聞かせのコツ(「ぎゅっ」の部分で実際に抱きしめてあげる)

などを書き加えるのがおすすめです。

まとめ

メルカリで売れている、おすすめの絵本タイトルを紹介しました。

  • 定番絵本『ぐりとぐら』
  • しかけ絵本『きょうのおやつは』
  • 発行部数100万部『だいすきぎゅっぎゅっ』

絵本に中古感があっても、節約したいママさんはあまり気にしません。

「コレ、子どもが小さい頃読んであげてたな…。」という人はメルカリに出品してみてください。

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