【メルカリ】チケットおすすめの梱包・発送方法!手渡しもアリ?

「メルカリで出品したチケット、どう発送すればいい?」

チケット類は薄くて軽いので送料は安く済みそうですが、一方で紛失もあり得ます。

コンサートやライブのチケットは高額ですから、追跡や補償もあると安心ですよね。

そこで今回はチケットに向いている梱包・発送方法を紹介します。

チケットは水濡れ・折り曲げ対策をしよう

チケットを梱包するときは水濡れや折り曲げ対策をしましょう。

雨に濡れたり折り曲げたりしてしまうと、チケットが使えなくなる恐れがあるためです。

用意するのはビニール袋(OPP袋)・厚紙・茶封筒(長形3号)。

チケットを梱包する方法は以下のとおりです。

  1. チケットをビニール袋で包む
  2. 厚紙に貼り付ける、または厚紙で挟む
  3. 茶封筒に入れ、テープを貼る

チケットを無事に届けるため、丁寧に梱包しましょう。

チケットは「ゆうパケット(200円)」で発送しよう

チケットの発送方法でおすすめなのは、ゆうゆうメルカリ便「ゆうパケット」です。

厚みのないチケットならA4サイズ(3辺合計60cm以内)、1kg以内をクリアしていると思います。

送料は全国一律200円(税込)!

匿名配送できて、追跡・補償もついているので安心ですね。

(※「ゆうパケット」は郵便受けに投函するので、1万円を超えるチケットの場合は簡易書留で送るほうが無難です。)

チケットを送るときは、ゆうゆうメルカリ便「ゆうパケット」を選択しましょう。

現地での直接手渡しもOK

メルカリはチケットを直接手渡しすることは禁止していません。

購入者そして出品者(あなた)双方にとって問題なければ、手渡しもひとつの手。

ライブ・コンサート当日、購入者に渡せば送料もかかりませんし、お友達になれるかもしれません。

イベントの日程が近くて、発送では間に合わないという時でも大丈夫!

ただし、購入者が本当に信頼できる場合に限りましょう。

「渡したのに受取評価してくれなかった」「約束した場所に現れなかった」というトラブルも考えられます。

信用できる相手かを見極めてから、現地での直接手渡しをしましょう。

まとめ

メルカリで購入されたチケット類について、おすすめの梱包・発送方法を紹介しました。

梱包はビニール袋(OPP袋)と厚紙で水濡れ・折り曲げ対策をしましょう。

発送は匿名配送・追跡・補償が含まれる、ゆうゆうメルカリ便「ゆうパケット」を使うとよいでしょう。

メルカリは現地での直接手渡しを禁止していないので、お互い希望するならアリ。

チケットを楽しみにしている購入者のために、しっかり梱包し、安全に届けてあげましょう。